画質と肌質。
今さらながらリモート環境をアップデート中。
綺麗に映る方が印象も良いだろうと思ってカメラを買ってみたが、画質が良いせいで寝癖が目立つわ、ほうれい線も目立つわでテンション下がってきた。。。
思わずカメラをオフしたくなるほど、画質が良い。
オススメ?です。
アリの意志で一週間。
今週のお題「最近おもしろかった本」
以前の記事でも紹介しましたが、このブログは「小さな習慣」という本を読んで毎日書くことにしました。(半分ウソで、毎日は更新できていません)
とにかく習慣はバカバカしいほど小さくすることが大事。
やろうと思ってすぐできる程度のサイズにしないと続かない。著者が書いているように、私も毎日腕立て伏せを一回はするようにしています。
実際には、毎日十回、スクワットも十回できるようになりました。毎日です。
他にもこんな小さな習慣を始めてみました。
・シンクの前に立ったらお皿を一枚洗う
・ブログをひとつ書く
・Twitterをひとつ投稿する
・Instagramをひとつ投稿する
ざっとこんなところでしょうか。
ひとつだけ、というところがポイント。
ただ、実際にはお皿を一枚洗い始めて止まることはなく、だいたいシンクに溜まっているすべてを洗い切ってしまうことになります。特に苦もなく。
この「特に苦もなく」ということが大事なんですね。どれも全く苦にならないから、続けられる。やりだすとやる気が出るから、思った以上に進む。結果、自信になる。この繰り返しによって良い循環がつくれそうですので、今後もうまくいったら定期的にレポートしようと思います。
そうそう、反省点もひとつあって、始めるのは一度にひとつの習慣に絞ったほうが良さそうです。いくつも始めると、それなりに負担も大きくなるので人によっては挫折の原因になるかもしれません。
いつやめてもいいけど、やめるきにもならないほど楽ちんだから、なんとなく続いている。そんな状況になってから、次の習慣を始めるのが良いのではないでしょうか。
雨が降って、また冷え込んで来ました。身体を冷やさないようにして、おやすみなさい。
今年はほぼ日手帳を買わなかった。
9月は手帳の季節、だった。
10年以上書い続けていた「ほぼ日手帳」を、今年はついに買わなかった。アンチだと誤解されたく無いので最初にちゃんと書いておくが、いまもほぼ日手帳のファンであることに変わりはない。ほぼ日というメディア自体も大好きだ。でも、手帳が不要になったのだ。
そもそも、ほぼ日手帳は、手帳が不要な僕に10年以上リピ買いさせてたのだからスゴい。スケジュールはオンラインで管理できるし、日記はブログなりSNSに書けばいい。
でも、ほぼ日手帳は書きたい(ひとによっては描きたい)気持ちにさせてくれる手帳だった。プロダクトそのものだけでなく、ほぼ日手帳コミュニティーに参加したいと思わせるものだった。
僕はほぼ日のおかげで、文章を書くことが好きだと気付かされた。いや、正確には「紙にペンで文字を書くこと」自体が掛け値なしに好きだと気付かせてくれた。
ありがとうほぼ日手帳。また、会う日まで。
(こんなことを書いておきながら、来月あたりLOFTで衝動買いしてたりしそうだから油断できない。)
アリの意志。
今週のお題「マイルーティン」
腕立て伏せとスクワットを毎日、続けている。
一日、どちらも5回ずつ。気分が乗ったら10回、20回と増やす日もある。
いや、冒頭からカッコつけてしまった。
実際は10回までしか増やしたことない。
しかも、まだ始めて3日だ。ようやく、3日坊主の権利を得たところだ。
最近、モチベーションがわかないんだ。
でもやるべきことや、やらなきゃいけないことは日々、どんどん増える。
やりきれないと、嫌な気分になる。やれていない自分を責めてしまいがちになる。
いっそ、全部やらなくていいんだと投げ出してみるけど、しばらく経つと、自分で投げ出したやらなきゃいけないことを拾いに行っている自分がいる。
そんな時の僕の背中は、さぞさみしげなんだろうなと思う。想像だけど。
というわけで、モチベーションに頼らず、やりたいこと、やるべきこと、やらなきゃいけないことを実現したいという目標ができた。目的は、自分を好きになるためだ。
やりたいこと、やるべきこと、やらなきゃいけないことをないがしろにしていると、自分のことが嫌いになってしまう。これは本当に良くない状態だ。人生がつまんなすぎる。
そこで習慣である。
「目標はバカバカしいほど小さくしろ」。
そのキャッチフレーズに惹かれて読んでみたところ、自分にはとても合っている気がした。いや、まだ途中までしか読んでいないんだけど。
著者いわく、モチベーションは感情なのでアテにならない。何かをやりたい、やろうという意志の方が大切だ。
しかし、意志を奮い立たせるのはパワーがいる。人は易きに流れるものだからね。
だから、目標をバカバカしいほど小さくし、毎日続けろ、ということだ。60日もあれば、それは習慣になる。習慣にしてしまえば、意志もモチベーションもなく続けられる。続けられれば、それはやがて成果になる。シンプルだけど、著者の主張には納得感があった。
実際に、この本を読んでから腕立て伏せとスクワットを毎日続けている。(3日だけど)朝と夕方にウォーキングもしている。本も毎日2ページは読んでいる。このブログも、習慣化の実験のために書き始めた。(昨日はアップし忘れたが、そこは一旦、目を瞑ろう)
アリンコのように小さな意志から始めた習慣が、どれくらい長く、遠くまで転がり続けるのか?乞うご期待である。